京都にある漬物屋

普段はほとんど食べないが欲しくなりました!

 

ニシダやという名前を聞いて、最初はどんなところなのだろうと思いました。

 

 

調べてみると、京都にある漬物屋さんだそうで、昔から続いているお店のようです。

 

 

私は普段、漬物をほとんど食べませんし、食卓に並んでも手を伸ばさないことが多いのですが、ホームページを見ていると、写真や言葉の雰囲気がどこか落ち着いていて、「たまにはこういうのも悪くないな」という気持ちになりました。

 

 

普段意識していないものでも、あらためて紹介されているのを見ると、急に身近に感じられることがあるものです。

 

 

特に漬物は昔から日本の食卓にあるものなのに、自分にとっては少し縁遠い存在でした。ですが、こうして眺めていると、食事の中で口をさっぱりさせたり、ご飯のお供になったりと、確かに役割があるのだなと気づかされます。

 

 

もちろん、日常的に必要なものではないと思いますし、毎日食べるような習慣もないので、わざわざ買うことは少ないかもしれません。

 

 

でも、「あるときに選べる」という選択肢があるだけで安心かもしれません。

 

 

特に旅行先で見かける漬物はなぜかメチャクチャ魅力的に見えますし、ちょっと買ってみようかなとか、贈り物に添えてみるのもいいかもしれない、と衝動買いランキングの上位商品かもしれません。

 

 

調べる前は全く意識していなかったのに、少し知っただけで印象が変わるのは面白いものです。

 

 

わざわざ買わないし、わざわざ食べないけれども、久々に「漬物」というものに向き合った感があります。

 

 

年寄りの好物的なイメージが強く、私にとっては良くも悪くもない商品の一つですが、何となく茶漬けに添えて食べたくなりました。

 

 

ひょっとすると、ホームページの丁寧な作りもそのような気持ちにさせるのかもしれません。